事業案内

設備の見える化から始まる
生産現場のIoT実現へ

多種多様な機能・異なる機器メーカーの設備が存在する生産現場、
これら生産設備の管理・運営に携わる方は、今後起こり得る革命に少なからず危機感をもたれているはず。
すでに大きな課題に直面している方がおられるかもしれません。
末端の生産設備の見える化を基本として、生産現場全体の見える化を実現できる、
そのシステムが、「機械ミエル君」「工場ワカル君」です。

生産現場ネットワークイメージ

生産設備に直結するネットワーク端末機として「機械ミエル君」を設置し、上記通信例に加え、生産設備個々の稼働状態をデジタルIO・アナログデータなど全体構成として必要なデータを抽出することが可能です。また、責任者・管理者・作業者…など、各データを必要とされる メンバーにあったモニタ・コントロールのカスタマイズも可能です。
現状設備の状況と課題、今後目指すべき方向性・目標をお伺いし、御社に合った「見える化」を提案致します。

各種生産設備に設置可能な、
見える化端末機「機械ミエル君」

生産機の稼働状態を数値化表示し、稼働データとして確認・記録。カスタマイズによる周辺機器をコントロール(システムのOn/Offや次工程への起動信号出力、電源管理など)、+αの制御により省力化も期待できます。

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機械ミエル君を接続・集中管理できる
「工場ワカル君」

接続された設備の稼働状況がリアルタイムに確認でき、生産現場の「見える化」が実現。生産状況を確認/把握でき、生産現場の「今」と「今まで」を知ることができます。上位ネットワークとの接続によりIoT実現に向けたシステム構築も可能です。

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